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生き様

and so it is…

特定の歌を思い出させる人というのが
まれにいます。

お話をしていると
ダミアン・ライスさんの"The Blower's Daughter"
冒頭の2行をいつも思い出させる人がいました。

and so it is
Just like you said it would be…

「喘息」と診断されて、治療しておりますが、
とても変な症状です。

数年に1回、喘息のような症状が出るのですが、
今回は、咳も治った。発作も出ない。

なのに、呼吸をするたびに、
気管支の鈍い痛みだけが、いつまでも消えません。

ただの花粉症のような気もしますが(笑)、
そんな訳で、病院から頂いた薬を飲んでいます。


sakurasan.jpg


and so it is…

病院の薬を飲むと、特養で働いていたころを思い出します。

とても上品なご婦人で、
認知症で狭心症のお客さまがいらっしゃいました。

ときどき、狭心症の発作を起こされると、
大変、苦しいのでしょう。

全身で大きく暴れるので、
怪我をされないように
ベッドにそのお客さまを
押さえつける役をやっていました。

ニトログリセリン錠を、2錠舌下しないと
発作がおさまらないお客さまでした。

1錠目の舌下から、3分経たないと
2錠目が使用できません。

ナースが秒針のある時計できっかり3分測ってから
2錠目を舌下します。

ひどく苦しんで
全身で暴れるお客さまをベッドに押さえつけながら、
「なんでこんなに3分て長いんだろう」って、
これほど痛烈に思ったことは、他にありません。


「私、何も悪いことしてないの!
 どうしてこんなに苦しまなきゃいけないの!」


発作の最中に、お客さまが叫ばれたことばです。


どうしてだろう、人生なんて、いつだって不公平だ。

だけど、
認知症の不穏状態で人に大声で怒鳴っているときでも、
こういう狭心症の発作で暴れている時でさえ、
いつだって「上品」さが消えない方でした。


お若い頃から、お客さまがずっと大切にしていた「生き様」
全身に、染み込んでいるのでしょうか。


hanabanashii.jpg


and so it is…


先日、10年以上会員であった
日本社会福祉士会を脱会しました。

社会福祉士であることに変わりはないけど、
これで、
大学のときの友人に、全国大会や学会でバッタリ会うことも
なくなりました。


and so it is (  そうだ  )

just like you said it would be (  貴女が、言ったとおりに なった  )

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2010年04月02日 21:47に投稿されたエントリーのページです。

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