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2008年06月 アーカイブ

2008年06月02日

初めまして!ねこの手の伊藤です。

この度「介護福祉士 伊藤 亜記の“ねこなび”」のブログを書かせて頂く事になりました、
株式会社ねこの手の代表の伊藤です。

私のプロフィールは当社HP:http://www.nekonote335.com/もご覧になって
頂ければ分ると思いますが、以下の通りです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

短大卒業後、出版会社へ入社。
祖父母の介護と看取りの経験を機に、社会人入学にて福祉の勉強を始める。
98年、介護福祉士を取得し、老人保険施設で介護職を経験し、ケアハウスで
介護相談員を務める。
その後、大手介護関連会社の支店長を経て、「ねこの手」を設立。
現在、旅行介助サービスや国内外の介護施設見学ツアーの企画、介護相談、
介護冊子の制作、介護雑誌の監修や本の出筆、セミナー講師など、
精力的に活躍中。

・介護福祉士
・社会福祉主事
・レクリエーションインストラクター
・学習療法士1級
 
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

家族介護と介護職の経験を活かし、皆さんに楽しんで頂くブログを書かせて
頂きたいと思いますので、ご愛読の程、宜しくお願いします。

昨日から6月に入りました。

6月1日からは“後部シートベルト義務化”にもなりましたが、梅雨の時期は、
お仕事で車や自転車を使われている方の“普段より増した安全運転の意識”
はもちろんですが、歩行時もマンホールや鉄板の上も雨で滑りやすくなって
いますので、十分お気を付け下さいね。

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給付業務お疲れ様です。

私はプロフィールにもある様に施設や訪問介護を経験してきました。

訪問介護の管理者をしていた頃はケアマネさん方に前月の実績と共に、
お客様の介護記録の1ヶ月分全てをコピーし、お渡ししていました。

月末には実施記録を元に実績記入と介護記録のチェックを行いながら、
記録が抜けている場合には付箋を付けておき、非常勤の方にも事務所
に来て頂き、自己記載を徹底していました。

1年前の介護請求のさまざまな問題から
“直行直帰”を極力認めない!”事業所も増えてきたとは聞いていますが、
介護保険開始の2000年から非常勤の方にも

「皆さんのその日の体調や頑張られたケアのご報告を直接伺いたいので、
うちの事業所では基本的に事務所に寄って頂く様、お話しておりますので、
ご協力お願いします」
と面接時にご理解頂く様、お願いしてきました。

正社員・非常勤問わず、スタッフの皆さんにご協力頂いた甲斐があって、
多少の不満はあっても、

「お金が出ないから事務所に寄りたくないです」

という声があがる事がなく
“実施記録回収と介護記録記載の徹底の意識”
が事業所内に浸透されたのは
“スタッフ同士の声がけ”によるものでした。

次第にこの“声がけ”は、
お客様のケアについても“ホウレンソウ=報告・連絡・相談の徹底”や
”スタッフが不足していた際には
「誰か知っている人でヘルパー持っている人がいたら紹介して!」、
「○曜日○○さんが家の都合でケアに入れなくなったから行ってくれない?」、
事務所で待機している人には、
「○時から○○さんのケアが入っているけど、まだ時間は大丈夫!?」

“スタッフ募集”や“ルート調整”、“ケア抜け予防”と“さまざまな声がけ”
へとつながっていきました。

当社がコンサルタント依頼を頂くケースには、

「パートさんが事務所に寄ってくれない!」
「ケア抜けが多く困っている!」
「申し送りの徹底がされていない!」

というご相談が多くを占めていますが、管理者の皆さんが正社員・非常勤
問わず“より多くの声がけの意識”を持つ事で、事業所は絶対変わります。

反対に管理者の方が“笑顔で声がけしたり、現場の話を聞く事を避ける”
事業所は、スタッフの不満であふれ、良いケアも出来ていないはずです。

“声がけ”は全業務を円滑にさせ、スタッフ皆のケアに対する意識向上も、
事業所の売上向上も促す事出来るのです。

次回は今回も触れた「実施記録と実績、介護記録徹底の更なる効果!」
について書きます。

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2008年06月04日

実施記録と実績、介護記録徹底の更なる効果!

毎日書きたい!!!と思って始めさせて頂いたブログですが、
なかなかお約束どおりにならずごめんなさい。

このブログを待っていて下さる方が日々一人でも増える様に、
マメに更新できるように心がけます。

今日は本題に行く前に下記の気になる記事見つけましたので、
ご紹介します。

http://www.jimmin.com/doc/0911.htm

題名は『介護スタッフの熱意と苦悩』。

先日のブログに書いた様“現場の話を聞く事を避ける管理者”が、
志のあるスタッフの芽をつぶしている実態なのでご一読を!

前回のブログには、
「訪問介護の管理者をしていた頃はケアマネさん方に前月の実績と共に、
お客様の介護記録の1ヶ月分全てをコピーし、お渡ししていました。」
と書きましたが、

このサービスを始めた理由は、
「お客様の状況変化の時だけでなく、日々のケアサービスの流れでお客様
を見て頂きたい・・・」
という“情報共有”の気持ちからでした。

それはイコール、
「うちの自慢のスタッフのサービスを介護記録を読み、知って下さい!!!」
という“スタッフ紹介”の場ともなり、

ケアマネジャーさん方が大変お忙しい中、
「あなたが○○さんね。いつも介護記録を読ませて頂いています。有難う!」
とお客様のケアサービス提供日に訪問して頂き、お声をかけて頂く様になり、
スタッフ同士だけでなく“社外ケアマネジャーさんからの声がけ”につながり、
スタッフの“モチベーションアップ”につながりました。

ケアマネジャーさん方から管理者の私には、
「ケアプランの見直しの際、ご利用者の様子が流れで分るので有難いです!」
と感謝のお言葉とお客様のご紹介も頂き、私の“モチベーションアップ”と、
“事業所の売上向上”につながりました。

この“モチベーションアップ”がきっかけになり、
「自分が書いた記録を社外の方にも読んで頂いているから、きちんと書こう!」
という“意識向上”にもつながりました。

訪問介護では「介護記録をきちんと書く」という事は、元となるお客様にも
お渡しする“実施記録”をきちんと書く様に心がけなければ難しいのですが、
「介護記録をきちんと書くために、実施記録もきちんと書こう!」
という“意識向上”にもつながり、実績や請求業務の間違いも徐々になくなって
いきました。

通常請求業務の間違いがあると国保連からエラーの連絡がきてしまいますが、
本来2ヶ月後に頂けるサービス提供料の入金が更に遅れてしまう事になります。

この事は介護職の皆さんはご存知でない方が多いのですが、
自己資金の余裕のある事業所は心配ないかと思いますが、
極端な言い方をすれば余裕のない事業所は皆さんにお給料
を支払う事が出来なくなってしまいます。

図に表すと。。。

「実施記録をきちんと書く!」→「介護記録がきちんと書ける!」
                 →「実績と請求の不備がなくなる!」
                 ↓
 “安定した事業所経営”=“知識と技術の向上”=“離職率低下”

“安定した事業所経営”でなければ、皆さんは安心して仕事が出来ず、
知識や技術の向上の意識もなくなり、事業所を辞めてしまうと思います。

“安定した事業所経営”ならば、皆さんは安心して楽しく仕事が出来て、
「知識や技術を向上しよう!」という意識になり、事業所を辞める事は
考えなくなります。

普段何気なく“実施記録”や“介護記録”を書かれている皆さんは是非、
この機会にこの重みに気付いて頂ければ幸いです。

「実施記録と介護記録の書き方を教えて!」と思われる方は必見!
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2008年06月06日

福祉の世界に入ったきっかけ

よく講習会などで皆さんに、

「なぜ、福祉の世界に入ろうと思いましたか?」

と聞くと、

「祖母(祖父)が介護が必要で、母が介護をしている姿を見て。。。」、

「母が介護の仕事をしているから。。。」 と、

“身近な人に介護が必要な方”や
“介護の仕事をされている方がいたから”
と、

答えられる方が多い様です。


今日は私の“福祉の世界に入ったきっかけ”をご紹介します。

私の本格的な介護の始まりは社会人2年目です。

祖母は私が中学3年の時に乳癌が見つかってからC型肝炎も見つかり、
それ以後12年間は入退院を繰り返していました。

短大2年の頃は祖父が直腸癌が見つかり手術した際、母が遠く離れて住む
祖父母の介護に1ヶ月帰ったので、金曜日は講義を取っていなかった事もあり
木曜日の夜に新幹線と汽車を乗り継ぎ、週末を利用して母の介護の手伝いを
しました。

この時から私の介護人生は始まっていました。

冒頭でも書いた、
“本格的な介護の始まりの社会人2年目”
の半年間、私は介護疲れをした母の代わりに週末を利用した
“遠距離介護”を経験しましたが、

一人で飛行機で土曜の朝の便で祖父母の介護に行き、日曜日の最終便で
一人で東京に戻る生活は、肉体的にも精神的にも大変過酷なものでした。

そうした生活を続けていくうちに、

急な“祖父の通院介助”や何度か続いた“祖母の危篤”も重なり、

会社を辞めて祖父母の介護をする事に決めました。

プロフィールには。。。
「祖父母の介護がきっかけに。。。」とだけありますが、

実は他にも、

私の友人から学生時代にお母さんが倒れ、家族介護の苦労話をずっと
聞いていた事も福祉の世界に入ったきっかけでした。

本格的な介護をする前に友人から家族介護の事を聞き、
「自分で良かったら友人の支えになってあげたい。。。」
と思ってはいましたが、

実際は「どうしてあげたら良いのか」と考えるばかりで、

友人からある日手紙をもらい、
「いつかお母さんを一緒に
               どこか連れて行って欲しい」

と書かれていた事が、

自分が祖父母の介護を経験し、
外に出かける事の難しさを痛感し、理解出来ました。

現在私は“旅行介助”の手配業務も行っていますが、友人の手紙に書かれた
願いをいつか実現するためと、

家族介護に追われて旅行好きだった祖父母をどこも連れて行ってあげられなかった
無念の思いを。。。

日本中の介護の必要なお客様の旅のお手伝いで果たすために始めたサービスです。

介護をする人の気持ちは、

介護の経験のある方や
介護の仕事に携わった方でないと、
本当の苦労を理解する事は難しいと思います。

でも介護をする人の気持ちを
理解している人が、
世の中に伝える事は出来ると思います。

家族介護から起きた悲惨な事件や事故の記事を見る度に、自分が家族介護を
していた時も思い出し、つらくなりますが、

日本中の一人でも多くの家族介護をされている方のいつも側にいる“ねこの手”で
いられる様に日々精進したいと思っています。

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2008年06月07日

幸せの形

東京は梅雨の晴れ間で蒸し暑いですが、体調管理は万全ですか?

この時期はご高齢者のお客様は、『脱水』になりやすい時期です!

皆さんの“体調管理=水分補給”も含め、大切なお客様のお身体を
“目配り”、“気配り”、“心配り”で、サポートをお願いしますね。

今日は下記の気になる記事を見つけましたので、
ご紹介します。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「最期まで自宅」は1割、国の目標と乖離
~医療介護情報CBニュースより~

 国民の6割が病院以外での看取りを希望しているとして、
 在宅死の割合を2025年までに4割に引き上げるという厚生労働省の
 目標について、神奈川県保険医協会が実施した県民意識調査では、

 「最期まで自宅を望む」と答えた人が1割程度にすぎず、厚労省の
 “思惑”と現実には大きな乖離(かいり)があることが6月6日までに
 分かった。

 青森県保険医協会が昨年行った調査でも、
 同様の結果が示されており、終末期医療の在り方が問われそうだ。

 終末期医療については、
 厚労省の「終末期医療に関する調査等検討会」が04年にまとめた
 報告書で、「(看取りについて)自宅を希望している国民が約6割」と
 発表。

 これを受け、
 厚労省は「患者の意思を尊重した適切な終末期医療を提供する」
 として、25年までに自宅等での死亡割合を現在の2割から4割に
 引き上げることを目標に掲げている。

 神奈川県保険医協会では、脳血管疾患の終末期医療に関して、
 県民がどう考え、どのような不安を持っているかなどを把握するため、
 60歳以上を対象に意識調査を実施。
 
 3月からの約1か月間に回収できた143件を集計した。

 脳血管疾患や認知症などで入院中、退院を勧告された場合に希望
 する療養場所については、「別のリハビリテーション病院」が39.8%、
 「長期療養できる医療施設」が14.6%と、医療系の施設が過半数を
 占めた。

 これに「介護施設」の12.5%を合わせると、
 自宅外を望む人が66.9%となった。

 一方、「自宅」と答えた人は21.6%。このうち3分の1以上の人が
 「現在は(自宅で療養する)条件がない」とした。

 また、
 自宅で療養中に肺炎などの疾患を併発した場合の療養場所については、
 「(必要な治療を受けるために)病院に入院を希望する」が58.7%、
 「介護施設」が15.3%で、「(医療や介護を受けながら)最期まで自宅を望む」
 は12.5%にとどまった。

 この「最期まで自宅」という希望に関連して、実際に「自宅で看取ってくれる」
 と答えた人はゼロだった。

 病院に入院することを望む人に、その理由(複数回答)を尋ねたところ、
 「回復の可能性があるなら、治療を受けたい」が53.5%、
 「自宅や施設での治療内容が不安」が45.2%に上った。

 さらに、家族による自宅での看取りについては、「無理」が45.9%で、
 「看取ってくれる」は9%にすぎなかった。

 自宅で最期まで療養する場合の課題(同)については、
 「家族の負担が大きすぎる」が55.9%、
 「(容態の)急変時の対応に不安」が49.6%、「家族の高齢化」が43.3%
 などだった。

 在宅死については、

 青森県保険医協会が590人の県民を対象に実施した調査でも、
 脳血管疾患や認知症などで入院中、
 退院を勧告された場合に希望する療養場所について、
 「リハビリテーションができる病院」が47%、
 「長期療養できる医療施設」が14%と、医療系の施設が60%を超えており、
 「自宅」は11%だった。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 1997年の『厚生白書』でも89.1%のご高齢者が、
 「自宅の畳の上で死にたい」と思っても、実際は80%の方が、
 病院または、施設で亡くなられたという報告もありますが、

 私も今まで多数の介護相談と施設ご入所のお手伝いをしてきましたが、
 最期までご家族がご自宅で、家族介護を続ける事がご本人に
 とっての“幸せの形”とは言えません。

 ご相談されるご家族の中には、身も心もボロボロになり、追い詰められ、
 「目の前の父をバットで殴ったら、どんなに楽になるか。。。」
 と言われる方もおられますが、その様な時には、

 「介護をされておられる方も介護をされる方も全て幸せになる
 一歩が、介護をプロにお任せになる事ですよ。
 今まで十分頑張ってこられたのですから、これからはご自分の人生の
 幸せを考えて下さい」

 とお声がけをしています。

 これは私自身の介護経験からも、

 “介護はプロに!”、“家族は愛を!”

 の“心得”を持つ事で、介護をされる方も幸せになれると
 実感しているから出る言葉です。

 皆さんが“介護をされる立場”なら、介護をするご家族のイライラした顔や
 暗くてやつれた表情を見るよりも明るい笑顔を見ていた方が気も遣わず、
 HAPPY!な気分になると思います。
 
 いつも他人事でなく、自分事で考え、皆さんの周りにいる介護者の方を
 皆さんの沢山のお声がけで“幸せの形”に導いてあげて下さい。

 ★Information★

 香港の介護施設見学と
 三好春樹先生の講演会がセットになったツアーの申込が、
 皆様のご要望で6/12まで延長になりました。

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2008年06月16日

思い込み

こんばんは。

1週間忙しくてブログを書けずにいましたが、
“にほんブログ村”“介護職”&“在宅介護”の
ブログ順位が、ベスト10に入っていました。♪(*^-^) 

皆様のご愛読に心から感謝申し上げます。

さて、今回は“思い込み”について書きたいと思いますが、
今日「思い込みって、ホント怖いなあ~」という出来事が、
ありました。

夜遅くスーパーに買い物に行ったのですが会計の際に、
「1,370円です!」とレジ係の女性の方に言われたので、
1,500円を出すと5,500円出されたと勘違いされてしまい、
4,130円のお釣りが戻ってきました。

私はびっくりして!
「お釣り間違ってますよ。私は1,500円出したので。。。」
と言うと、レジ係の女性の方はすごく慌てていました。

スーパーの帰りに、
「もしあそこで、もらったお釣りの間違いを気づかなければ、
あのレジの女性の方はどんな責任を取らされたんだろう」
ととても怖くなりました。

今夜私が経験した“お釣りの間違い”はレジ係の女性の、
“お客さんからもらったお金の思い込み”から起こった事
ですが、私達の“介護”の仕事も一つの“思い込み”から、
お客様にご迷惑をおかけする出来事へと発展する事が、
あります。

これは私が経験した事ですが。。。

訪問介護の管理者をしていた時に施設にショートスティ
されたお客様の面会に行った時に、15時のおやつ介助
をしていた職員の方が「○○さんここ数日変な事言ったり、
寝て過ごす事多いよね。認知症進んでる感じするよね」
と話されているのが聞こえてきました。

その日は数日前から気温が上がった暑い日で「訪問介護
で伺うお客様は、脱水の恐れがあるから気をつけてね!」
とスタッフに声がけした事もあり、その職員の方の会話で、
“脱水”の言葉が頭をよぎりました。

ちなみに、
●脱水状態のサイン●は、
 口の渇き、頭痛、吐き気、めまい、皮膚の乾燥、体温上昇、
 倦怠感、目がくぼむ、尿が減る、ろれつが回らない、
など

ですが、お客様の面会の帰りに事務所にいた相談員の方に、
「職員の方の会話から“脱水”の恐れもあるので念のために、
看護士さんに相談してみて下さい」とお声がけしました。

翌日相談員の方から、
「昨日は有難うございました。あれから看護士さんに相談し、
職員が話していたと言われた方の様子を見に行ってもらい、
病院にお連れしたら、やはり“脱水”でした」
と御礼のお電話を頂きました。

これは職員の方の“お客様の認知症が進んだと思い込んだ”
事から起こった出来事ですが、その思い込みが“お客様の命”
に関わる事があるのです。

皆さんの正しい知識と技術はお客様の安心・安全につながり、
皆さんの間違った(思い込んだ)知識と技術はお客様の安心、
安全を奪う事になります。

そうならないためにも日頃から他職種の皆さんとも連携して、
“リスクヘッジ”を心がけましょう!

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2008年06月18日

チャンス

こんばんは。

今日、私が書かせて頂いた本
『介護記録の書き方』
出版社のひかりのくにのご担当者とお電話でお話し、
「5刷目の増刷が決まりました!」という大変嬉しい!
ご報告を頂きました。(#^.^#)

私はオークラ出版の『ホームヘルプ』という介護雑誌の
監修や出筆もさせて頂いていますが、今回本を書かせ
て頂いたのは初めてで「介護の本はあまり売れない!」、
「介護の本は2,000部売れたら良い方だよ!!」と
皆様に伺っていた中、今回の増刷を含めると7,220冊が
世の中の福祉専門職の皆様のお手元にあるという事
に大変感激し、このチャンスを与えて下さった皆様方に、
心から感謝しています。

私は人に会うのがホント大好きで好奇心も旺盛ですが、
“チャンスのきっかけ”はここにあったと改めて実感して
います。

そしてある時から悪い事が起きたら「ついてないなぁ~」
と思うのではなく、
「きっとすごい良い事が起こる予兆なんだ!」と“前向きに
考える様にマインドチェンジ”したら、その様に導かれる様
になりました。

皆さんに正直にお話しすると。。。
初めての本を書かせて頂いている過程でも、辛くて、
気持ち悪くなった時も沢山ありましたが、書いた原稿
が紙面になり、形になっていく中で、辛さも吹き飛び、
楽しさだけが沢山残りました。

実はもう一つ。。。
私は文章を書くのが前はすごく下手だったのですが、
以前介護会社に勤めていた時に上司からメール文章
の書き方などを厳しくご指導頂き、今の様に少しだけ、
上手に書ける様になりました。

沢山のメールを書き、上司にいつもご指導頂くうちに、
上達が出来たのも、今の仕事につながる過程だった
と実感しています。

「チャンスは自分でつかむもの!!!」という言葉も
ありますが、皆さんの介護のお仕事も沢山のお客様
との出会いや沢山の他職種との連携があってこそ!
知識や技術は向上します。

今「介護の仕事を辞めようかな~」と目的をなくした方、
是非、明日から沢山のご利用者の出会いに感謝して、
沢山の他職種との連携を心がけて目の前のチャンス
をつかんで下さい。

チャンスを神様は平等に与えてくれているものですよ!

是非、試してみて下さいね。

★Information★

“岐阜県社会福祉協議会主催/介護職員記録研修締切間近!”
6/21締切ですが、既に90名以上の方にお申込を頂いてます。
せっかくお申込頂いたのにキャンセル待ち。。。にならない様、
お早めにお申込をお願いします。

研修のお申込情報満載!!!
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