Suisuiブログご訪問の皆様、こんにちは。
こちらはSuisuiブログ編集局です。
今回はSuisui紀行ネタもなく、
ゆかいな仲間たちも忙しいようですので
私りっきーが最近感じた随想録を記載させていただきます。
先日保育園の運動会がありました。
この運動会の競人レースに走る人として参加しました。
競人レースとは園児、お母さん、お父さん、小学生もしくはお父さん
の4人(4人は家族ではありません)がトラック1週走り、
だれが1位でゴールするかを当てるゲームです。
見事1位をあてた人はノートなど景品をもらえます。
全部で8レースほどあります。
同じところからスタートすると、お父さんが一番早いので
各走者にはハンデが科せられます。
園児はトラックの半周回ったところからスタート、
お父さんはトラック丸一周走るといったものです。
私りっきーは第5レースに出場しました。
私の長男が保育園に4年ほどお世話になっており、
けっこう顔が知られていることもあり、
私の1位を予想した人がけっこうたくさんいました。
この競人レースたいていお父さんがビリになるのですが、
がんばれという応援票が多かったのだと思います。
実は第5レースはお父さんがもう1人いて
私と同じ位置からスタートします。
私が運動用の服を着ているのに対して
もう1人のお父さんはまったくの普段着。
もう1人のお父さんが1位と予想した人は
私の3分の1くらいでした。
こうなると私にかなりのプレッシャーがかかることになります。
私はほとんど毎日子供を保育園に送っているのですが、
その過程で、保育園玄関から車に戻る際にダッシュで戻る、
駐車場から駅までの300~400mをダッシュするというのを
けっこうな頻度でやっていました。
ですので多少なりともトラック1周の競争であれば
けっこういけるのではないかという自意識がありました。
ということでプレッシャーはあまり気にならず
どちらかというと自信に満ちていました。
よういドン!!
でスタートを切りました。
自分では反応がよい方だと思っているので
スタートダッシュは好スタート。
もう1人のお父さんは外側だったこともあり、
はじめの直線から第1コーナーにかけては私が先に走っています。
次は前を走っているお母さんを抜かなければと思った後、
スピードが出すぎたこともあり、
コーナーで私はふくらんでしまいます。
気がつけば後ろのお父さんが
インコースで私と並んで走っています。
お、意外にこのお父さん速い!
しかし直線になればこっちのものと
直線になった瞬間全力に切り替えますが、
もう1人のお父さんもぴったり横についてきます。
おお!?ここで私の気持ちがゆらぎます。
その瞬間もう1人のお父さんもなぜか遅くなりました。
たぶん身体が疲れてきたか、気のゆるみがあったのでしょう。
そこで私がまた巻き返し、若干リードしますが、
ここで今度は逆に私の方が疲れてきたか、気のゆるみがあったのか、
またもう1人のお父さんがリードしてきます。
この時点で2人には前を走る園児とお母さんは全く視界になかったと思います。
もう1人のお父さんが若干リードしたまま
最終コーナーに入ります。
この時点で私の身体はすでにバテてきており、
コーナーに入った際に、
もう1人のお父さんの右後ろを走り
抜くチャンスを狙うという選択肢より、
より楽なインコースであるもう1人のお父さんの後ろを走るという選択肢を
選んでしまいます。
こうなると勝敗は決してしまいます。
そして負けると思った瞬間、
身体はさらにペースが遅くなり、
もう1人のお父さんとは差が開いていきます。
最終コーナーを走り終わるころには園児が1位でゴールしており、
1位園児、2位お母さん、3位もう1人のお父さん、4位私
という順位でレースは終了してしまいました。
ということで応援してくださった方々に顔向けもできず、
久しぶりに挫折感を味わった私りっきーでした。
その背中には哀愁が漂っていたことでしょう・・・・
さて走り終わった後に感じたのですが、
全力という状態は力をコントロールしている状態とは
全く別のものであること。
思い返してみれば私はここ13、4年間
100~120mを全力疾走するということをやってませんでした。
いくら日頃300~400mをダッシュしたとして
ペース配分して走っていますから
全力疾走の練習にはならないのですね。
そして一瞬をあらそう全力状態では
心の状態が如実に身体に影響し、
勝敗を決してしまうこと。
これは昔空手の試合に出たときにも感じたことですが、
「もうだめだ」、「負けるかも」と
思った瞬間身体の動きが悪くなります。
どんな強い肉体をもっていても
心が弱ければ勝負には負けてしまいます。
以上、久しぶりの挫折感を味わうとともに
2つの考察を得たりっきーでした。
ここで執念のある人物であれば
来年再度競人レースに出てリベンジを誓うところでしょうが、
「来年はリレーに出よう」
と新しいものに手を出そうとする私でした。
ちなみに走ってから4日たった今でも筋肉痛です。
このままだと1週間くらい筋肉痛なのではないでしょうか?
いかに日頃全力疾走していないかがわかります。